- 不動産投資に失敗したらどうなるの?
- ドラマにあるような借金取りに追い掛け回されて~、ということは現実にはありませんのでご安心ください。
詳しい流れについては下記をご参照ください。
- 不動産投資セミナーって怪しくないの?
- 怪しいイメージやお気持ちは非常によくわかります。いまだに怪しいセミナーがあるのも事実。ですが、勉強になる・今後の不動産投資に大きく活用できるセミナーがあるのもまた事実。怪しいセミナーとまともなセミナーでは明確に見分け方があります。
今後の自分にとってのためになるセミナーであれば今後の勉強のため・良いパートナー会社と繋がるためにしっかりと参加してみましょう。
- ワンルーム投資は失敗なの?
- 一部の界隈では「ワンルーム投資=危険」という見解を持つ方もいます。特にネットの情報、有名雑誌などに多いです。
ですが、ワンルームだからNGということではありません。
事実、2020年現在もワンルームマンション投資は依然人気。(参考:スルガ問題どこ吹く風「マンション投資」の熱狂(東洋経済))
問題は「NGの基準・定義」によります。
例えば、月100万、1000万稼げなければダメ!という方(超富裕層を目指したい)はワンルームだと難しいので一棟マンション買った方が良いです。また、詐欺・強引な営業マンからのワンルーム提案もそもそもダメです。
ですが、
- 年金と組み合わせて豊かな生活・不足のない生活をしたい
- 会社の給与とは別の副収入を得たい・不足のない生活をしたい
といった方(プチ贅沢層・資金的に不自由ない状態を目指したい)なら月20~30万程を目指せば成り立つので、ワンルームの戸数を徐々に増やしていけば名達成できます。
むしろ、失敗したときのリスク考えると一棟マンション買うなんて狂気の沙汰とさえ言えます。(億単位の借金になります。)
そもそも一棟マンションを個人が購入する、という話は融資の問題で現在ではかなり厳しいです。
一棟を推奨する人はいますが、それは融資が効いた過去の手法なので今では現実的では有りません。(再現性が無い)
一棟マンションを買えるならみんな買いたいわけで「そんなこと知ってるよ!」という話です。汗
つまり、その時代に合ったやり方で最適化した資産形成をしていくのが一番現実的ということです。
- 成功率の高い堅実な不動産投資会社と言えば?
AIデータ活用により価値ある物件(中古ワンルーム)だけを提案。
物件運用後の実務は月額1,080円ですべて委託管理が可能のため、本業持ちのサラリーマンでも物件運用が出来るサポート体制を敷いています。
・もっと詳しく見る
AIデータ活用により価値ある物件(新築ワンルーム)だけを提案。
資産運用の見識を広げたい方はGAテクノロジーズと併せて話を聞いてみると新しい発見につながります。
本業持ちのサラリーマンでも運用が出来る管理業務の委託が出来るのも魅力。
・もっと詳しく見る
GAテクノロジーズ以外の中古マンション投資会社の見解も聞きたいときは、業界古参の日本財託がおすすめ。
データ活用術や実務委託費用はGAテクノロジーズには及ばないものの、日本財託独自のマル秘物件の紹介は魅力。
・もっと詳しく見る
- 不動産投資家の実情はどうなっているの?
- 成功してる方、失敗してる方といるので一概に言えませんが、詳しくは下記をご参照ください。
- 大手の不動産投資会社なら安心できる?
- あくまで自分の投資目的によるため大手・中小と考える意味ありません。
大手・中小それぞれの強み・特色があるので、ご自身の投資目的を決め、目的に応じた物件を大手・中小それぞれから提案してもらいましょう。
- 利回りの違いとは何でしょうか?
- 表面利回りと実質利回りがあります。表面利回りは満室になった場合、且つランニングコスト(修繕費や管理費等)を加味しない計算になります。物件の規模感をざっくりと理解するにはわかりやすい指標ですが、実際はランニングコストがかかる以上、表面利回りだけで期待するといざ物件を保有したときにほぼ赤字が確定します。
広告や営業トークで出てくる利回りはほぼ表面利回りをベースにしているため、実質利回り(ランニングコストなど実際に発生するお金も加味した利回り)ではどうか?ベースで考えてください。
- 購入した部屋はずっと入居者が居るのでしょうか?
- 基本的に業者は満室前提での話で進めてきます。ですが一生満室で安泰ということはあり得ません。
満室にならなかった場合の収支はどうなるか?そもそも人が入るエリアなのか?を物件の入居率は?そのエリアの空室率は?など確認した上で検討してください。
- 出口戦略とは何のことでしょうか?
- マンション物件は購入後は赤字状態。どのタイミングで黒字にするのか?が不動産投資の成否を分けます。
最終的には売却して黒字化で終えるのか?持ち続けて○○年後に黒字化させるのか?という出口戦略の設計まで計算・相談できる物件を提案してくれない不動産投資会社は避けましょう。
- 家賃保証があれば安心して不動産投資ができますか?
- 一見すると家賃保証=空室でも赤字が出ないので安心、となりがちですが違います。
家賃保証は家賃を100%延々と保証してくれるわけではなく、数年に1度保証額が見直されます。見直しごとに補償額は減額し、保証額が減額されれば月々の収支も減少するため毎月の返済を圧迫して赤字になります。
家賃保証を付けたところで入居率が変わるわけではありません。
家賃保証はあくまでオプションの1つぐらいに考えていただき、それよりも入居率の高い物件・エリアなのか?を重視して検討した方が堅実です。