不動産投資に興味はあるけど「失敗して損をしたくない」「変な会社に騙されたくない」と懸念を持たれる方に向け、不動産投資調査の#REIBOXが「評判の良い不動産投資会社はどこなのか?」「良い会社と悪い会社の見分け方」について解説します。
※本記事では「本業以外の収益源を得る」を一番重要と考え選定しています。
一番に推奨したい会社は『 GA technologies 』。
中古コンパクトマンション投資を行っており、1.投資の初期費用が少ない・2.本業以外の副収入・3.本業があっても取り組めるサポート体制・4.売却相談も可能・5.融資先が豊富、の観点から選ばせていただきました。
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不動産投資会社の評判の良し悪しを確かめるため項目ABC
A.『社会的信用値』を確認しよう(3項目)
1.提携先金融機関が豊富
金融機機関との提携数が多いほど社会的信用が高い会社となります。また、 不動産投資物件を購入する際に必要になる融資(不動産投資ローン)は提携先の金融機関が豊富な会社ほど有利な条件で融資を引きやすいです。
2.近年の実績・高い入居率がある
家賃を支払ってくれる入居者を集める必要があるため、客付け能力がある入居率の高い(95%以上は必須)物件を提案できる会社を選びましょう。
3.企業の状態(上場・非上場、社歴、など)を確認
上場企業はパブリックカンパニーとして黒字経営や企業価値アップを常に求められ、企業としての健全性やコーポレートガバナンスがシビアにみられます。 その分、非上場企業と比べて倒産の可能性が少ないので安心して長いお付き合いができます。
[ 上場企業の条件 ]
- 企業の継続性及び収益性
- 企業経営の健全性
- 企業のコーポレート・ガバナンス及び内部管理体制の有効性
- 企業内容等の開示の適正性
- その他公益又は投資者保護の観点から東証が必要と認める事項
出典元:上場審査基準|JPX
B.『リスク対策の有無』を確認しよう(2項目)
1.空室を防ぐ対策・購入後のアフターフォローがある
本業(サラリーマン)と不動産投資を両立させるには物件購入後のアフターフォローが必要になります。不動産投資で起こりうるリスク(※1)や物件運用で必要になる施策(※2)に対して対策や実績が豊富な不動産投資会社を選びましょう。
(※1)融資・空室・家賃滞納・賃料下落・周囲に競合が進出したときの対応・地震・火災・天災・金利上昇など。(※2)物件の管理・客付け(入居者集め)・修繕・トラブル対応など。
2.売却相談まで可能
物件を売却したいときに売却相談が出来る会社が良いです。
購入した物件は基本的には持ち続けることになります。ですが「急遽まとまったお金が必要になる」「諸事情により物件運用が出来なくなる・やめる」などの際は物件を売却する必要も出てきます。そのため、不動産投資の出口戦略として売却にも対応できる会社の方が選択肢が広がります。
C.『担当営業』と実際に話したときの対応を確認しよう(2項目)
1.根拠ある提案・メリットばかりではなくリスクも話す
自分自身のニーズ・目的に合わせた対応をする不動産会社を選びましょう。後述する「会社・営業マンの特徴から選ぶべきか?を見極める」でもまとめているように、営業マン側の意見だけで提案してくる会社なら距離を置くべきです。
【煽り】
「いま決めないと」「もうこんな良い物件は出てきませんよ」など過度に煽る営業スタイルの会社。
【突然の迷惑電話】
突然迷惑電話(営業電話)を掛けてくる会社はグレーに近いので必ず断って無視してください。
【おとり広告】
実際には取引できない物件にもかかわらず集客上のおとりとして掲載している物件「おとり広告」。おとり広告で釣って別の物件を提案してくる会社は警戒してください。
【礼儀・マナーが欠けている】
物件購入後は長い付き合いとなるため、会人として最低限の礼儀・マナーがかけている会社は避けましょう。
2.他人の口コミ・評判は気にしすぎない
他人の口コミや評判は過剰に気にする必要はありません。周りとあなた自身の投資目的は違うため、完全に一致する見解にはなりえないからです。
あくまで「自分の投資目的に沿った物件を提案する会社かどうか?」「あなた自身が付き合いたいと思えるかどうか?」で判断してください。
【重要】本来の不動産投資会社の役割を考えてみよう
収益不動産物件を専門に取り扱う会社が不動産投資会社。本来の役割はこれから不動産投資を行おうとする方へ収益性の見込める物件を紹介してくれることです。
自社の都合を優先させる提案・サラリーマン投資家側の投資目的を踏まえない提案をしてくる会社は本来の役割と異なりますので付き合わない方が良いです。
さらに、購入後の物件管理もサポートもしてくれる会社と組むことができれば、本業持ちの不動産投資家でも本業と不動産投資の両立が出来るようになります。
サラリーマン不動産投資家が不動産投資を始めた目的を集計したアンケートがあります。
将来への不安(老後の年金対策・本業以外の副収入作り)が圧倒的多数の理由。そのため、本記事でも老後の年金対策・副収入作りで相談すべき不動産投資会社を中心に解説しています。
評判の悪い不動産投資会社もあるので注意!
具体名は控えますが評判の悪い不動産投資会社は存在します。
ニュースでも報道される規模の違反を犯した会社はもちろん、上述した「煽り営業(今しかありませんよ!)」「おとり広告」「基本的な礼儀・マナーがなってない」「突然の営業電話を掛けてくる」に該当する会社は評判が悪い不動産投資会社に属するとお考えください。
✅ 不動産投資会社のおすすめランキング【厳選3社】
1位.老後の年金対策・生命保険替わりを両立するならGA technologies(RENOSY ASSET)
※RENOSY ASSETなら老後の年金対策になる資産形成が可能です
都内を中心に主要都市の希少な中古コンパクトマンションだけに特化した投資を手がけるGAテクノロジーズ(サービス名は「RENOSY」と表記されます。)
中古ゆえに初期費用を抑えた投資が可能。また、中古マンション投資特有の手数料もかかりません。
事前に物件の「収益性」と「資産性」をスコアリングし、将来にわたり安定した収益を期待できる物件のみを提案します。
・賃料の値下がり幅が少ない中古コンパクトマンションを厳選しているため毎月の収益が中長期にわたって安定。
・老後の年金対策はもちろん本業以外の副収入作りも可能な物件を提案。
・月額の管理費が1,000円(税抜)(希望者のみ)なので、ランニングコスト(管理委託費)が少なくキャッシュフローの負担になりにくい。
物件情報の管理や投資利回りが専用のスマホアプリで確認できるので、本業をしながらでもスマホで不動産管理ができます。
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タイミングにより既に特典配布が終了していた場合はご了承ください。
もともと30歳になったら生命保険に入ろうと考えていましたが、生命保険では将来への先行きに不安な部分がありました。資産運用も含め考えていたところに保険的側面もある不動産投資を知り魅力を感じました。現在2件の投資用不動産を所有していますが、今までの自分は貯蓄の仕方というか、資産形成をどうしていくか、やはり意識がなさすぎたと思います。単純な現金での貯蓄や生命保険だけでなく株式投資も含め投資用不動産も考える時代なのかなと強く思います。
【 本業と両立できる管理体制 】
入居者募集から家賃集金・解約精算までわずらわしい管理を全面的にサポートしてくれるため、本業と両立しながら資産形成ができます。
【 安定収入となる高い入居率 】
入居率は「99.6%(※2023年4月時点)」。空室リスクが少ないので安定した家賃収入が計算できます。
【 提携先金融機関が豊富なので自己資金や年収が少ない方でも取り組める】
GA technologiesを利用する方には自己資金が少ない方も多くいます(年収400万未満の物件オーナーも44%)が不動産投資を開始出来ている方が多くいます。なお、金融機関とのアレンジによっては「フルローン」で開始することも出来るため不動産投資がスタートしやすいです。
【 売却サービスも保有 】
いざまとまった金額が必要になったら中古マンション売却サービス「RENOSY SELL」があるので売却相談も可能。
資料請求を行うだけでスマートフォンでも読みやすい「図解で分かる!老後のためのあんしん投資 ガイドブック(資産運用の必要性から具体的なその方法まで、わかりやすく解説)」が特典として付いてきます。
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※請求後に無理・強引な営業電話が繰り返されることはありませんでした。
社名 | 株式会社GA technologies(GAテクノロジーズ) |
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URL | https://special.renosy.com/ |
本社所在地 | 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 40F |
代表取締役社長 | 樋口 龍 |
設立年 | 2013年3月12日 |
上場年 | 2018年7月25日 |
上場市場 | 東証マザーズ上場 |
資本金 | 11億5,680万9470円(2019年10月末日時点) |
売上高 | 201億2,700万円(2018年10月期) |
社員数 | 339人(2019年7月末時点、グループ会社を含む) |
2位.新築マンション投資でリタイア後の資産作りを目指すならグローバル・リンク・マネジメント
※セミナー参加後にしつこい営業が来ることもありませんでした
不動産の開発から販売・管理までワンストップで行う東証1部上場企業のグローバル・リンク・マネジメント。紹介・リピート率の高さ(84.44%)が人気の裏付けと言えます。
不動産の開発から販売・管理までワンストップで行い、新築ワンルームマンション投資による老後の資産形成を果たす不動産投資物件を提案します。
・初期費用はかかるが新築ゆえに物件に人が集まりやすい。
・35年間7年更新サブリース契約で家賃見直しの下落幅が低い(7年に1回、下限5%設定)のはこの会社だけ!長期に渡る安定した家賃収入が期待できる。
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5名限定少人数セミナーのため、既に申し込みが埋まっている場合はご了承ください。
私は既に他社で二部屋所有していましたが、利回りを重視して一般管理にしてしまい空室期間が長く続いたりと苦戦しておりました。日本で唯一の7年更新サブリースがなぜ実現できるのか非常に興味があり参加させていただきましたが、セミナーで話を聞いて納得しました。はじめからグローバルリンクマネジメントさんで購入しておけば。。と正直後悔しています。
【 高い入居率 】
入居率は「99.53%」と空室になりにくいため安定した家賃収入が期待できます。
【 金融機関が豊富 】
金融機関とのつながりが豊富(新築ワンルーム投資会社としてはトップレベル)なため、融資条件が有利になる融資先を幅広く選択することも可能。
【 売却相談 】
自社開発物件の買取を行っているため、いざという時の売却相談もできます。
無料セミナー参加特典として「不動産投資入門ガイド」を貰えます。
\渋谷・新宿など都内で開催中/
※平日でも休日でもご希望の日程で参加が可能です。
社名 | 株式会社グローバル・リンク・マネジメント |
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URL | https://www.global-link-seminar.com/ |
本社所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1丁目12番1号渋谷マークシティウエスト14階 |
代表取締役社長 | 金 大仲 |
設立年 | 2005年3月 |
上場年 | 2018年12月13日(東証一部)、2017年12月13日(東証マザーズ) |
上場市場 | 東証一部上場 |
資本金 | 4億9,800万円 (2018年9月期末現在) |
売上高 | 150億円(2017年12月期) (グループ連結実績 171億円) |
社員数 | 69人 (2017年12月末時点) |
3位.副収入作りの相談をするなら日本財託
※少数の厳選した中古物件のみを紹介
東京23区の中古ワンルームマンション投資を手がける『日本財託』。
本業とは別の副収入を得るための利回りの良い中古ワンルームマンションを提供。提案する物件数は少数になりますが、厳選された物件のみを扱うので資産性の高い物件を提案してもらいやすいです。
マンション管理戸数20,804戸、マンションオーナー数の累計が8,019名の実績を持ちます。
・外国人入居者にも対応するので受け入れ間口が広く取れるために空室リスクを下げることが可能。
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月一のセミナーのため、既に申し込みが埋まっている場合はご了承ください。
過去にはワンルーム販売会社3社、ワンルーム専門の仲介会社1社とお付き合いをしました。
しかし現在は、所有する全ての物件の管理を日本財託にお願いしています。その理由は、数年前から「運用」を重視する投資段階と位置づけているからです。
その点、ワンルーム不動産の管理をビジネスコアとしている点です。なかでも、入居者の退去に際し、部屋のリフォームから入居者募集から審査、契約に至る確固としたシステム化がなされている点を評価しています。
事例紹介・オーナー様の声 | 日本財託
また、賃貸市場で入居する外国人が増えている中、英語、中国語、その他の言語に精通したスタッフを抱えていることは、入居者を取り込む機会損失を減らすものと考えます。
【 高い入居率 】
入居率「99.47%」と空室になりにくいため安定した不動産投資が可能。
【 提携先金融機関が豊富 】
提携金融機関が10行以上と豊富なので自身の資金計画や目標設定に最適な融資を受けることができます。
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※年収500万円以下が32%、500~1,000万円が49%、1,000万円以上が19%参加する不動産投資セミナーです
社名 | 株式会社日本財託(日本財託グループ) |
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URL | https://www.nihonzaitaku.co.jp/ |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル9F・10F |
代表取締役 | 重吉 勉 |
設立年 | 1990年10月 |
上場年 | 非上場 |
上場市場 | 非上場 |
資本金 | 8,000万円 |
売上高 | 290億2千3百万円(2018年9月決算)(グループ合計) |
社員数 | 224名(グループ合計) |
【参考】各不動産投資会社を特徴別に分けた比較表
社名 | 目的 | 入居率 | 購入後のフォロー | 上場 | 提携の金融機関数 | 売却相談 |
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GA technologies | 老後の年金・副収入作り | 99.6%(※2023年4月時点) | 〇 | 〇 | 大 | 可 |
グローバルリンクマネジメント | 老後の年金作り | 99.53% | 〇 | 〇 | 大 | 可 |
日本財託 | 副収入作り | 99.63% | 〇 | × | 中 | 可 |
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より詳しく不動産投資について学びたい・専門家に相談してみたい、という方は不動産投資セミナーへ参加してみましょう。今の不動産投資業界の状況や動向についての理解を深めることができます。
※セミナーに参加したからと言ってすぐに物件を購入する必要はありませんのでご安心ください。
✅ 『自分の目的』に沿った不動産投資を行うこと
改めてまとめると、
- 初期費用を抑えながら堅実な本業以外の副収入作り&年金対策を進めたいならGAテクノロジーズ
- 初期費用はかさむがリタイア後の年金対策一択ならグローバルリンクマネジメント
- +αの副業収入を偉いなら日本財託
となります。
どれも優れた提案をしてくれのでご自身の目的に沿った会社を選べば良いですが、イチオシは初期投資の費用面から見ても不動産投資を資金的に始めやすいGA technologiesの中古マンション投資。
老後の年金対策を中心に、生命保険替わり・本業以外の副収入作りをそれぞれ補ってくれるのは資産形成において魅力的です。
ぜひ、あなたの目的に合う不動産投資会社をご検討ください。