本記事では不動産投資を検討しているサラリーマンに向け「アイダ設計の不動産投資における評判や特徴」についてお伝えします。
・建築費用だけで見れば安い
・土地の用意が別途必要なので土地持ちの方向けの不動産投資
アイダ設計の不動産投資での評判は?
他社では金額的な面で断られてしまったが、アイダ設計では低コストで建てられるため、賃貸住宅を実現させることができました。
ブラーボメゾン|アイダ設計
アイダ設計に決めた理由は、①間取の自由さ②標準仕様の良さ③収益性の良さです。
ブラーボメゾン|アイダ設計
他業種様数社見積もりを取りましたが、圧倒的にアイダ設計さんがお安かったからです。
ブラーボメゾン|アイダ設計
あと、TVCMなどを見てよく知っていたため、知名度も高く安心して購入することができましたし、
担当の営業の方も親身になって対応していただいたからです。
とにかくアイダ設計は「低コスト」。お金が無いけど建物を建ててみたい!という方にとっては真っ先に選定対象に入る会社と言っても良いでしょう。
アイダ設計とは?
建築費を抑えたアパート設計 [ブラーボメゾン]
アイダ設計が提供している「ブラーボメゾン」は888万円という建築費を抑えたアパート運用が可能。1フロア2戸×2階建ての計4戸設計となっており、決められた建材や設備を使用することで大幅にコストを削減。収益性の高い運用を実現しています。
ブラーボメゾンの設備
- 玄関タイル
- 玄関ドア
- ベタ基礎
- 玄関収納(薄型)
- 木造在来工法
- サイディング外壁
- グラスウール・ポリスチレンフォームによる断熱材
- カラーTVモニター付きインターホン
- 2口ミニキッチン
- 給湯器
- 2点式ユニットバス(追い炊き付・浴室乾燥機付き)
- 洗濯機用防水パン
- ウォシュレット付きトイレ
- LOW-Eペアガラス
- 1.5坪ベランダ(物干し付)
- LAN空配管
- 排水用遮断シート
- 24時間換気システム
- 火災報知器
一人暮らしの生活に最適な設備内容。入居者を満足させる内容となっています。また、基礎ベタにサイディング外壁を採用することで建物の耐久性を補っています。
最低限必要な取りの広さ
間口が5.4m、建物面積9.74坪となっているので建ぺい率60%と仮定すると17坪程度あれば建築可能。
入居率には影響しない
ローコストアパートでの不動産投資はニーズの面でネガティブなイメージがあるもの。ですが、アイダ設計独自のルートとノウハウによるコスト削減によってローコストでも高い品質・設備を基本仕様としているので入居率にネガティブな影響はありません。
不動産投資としては見合わない
アイダ設計による不動産投資の場合『土地購入』から検討する必要があります。土地の購入を踏まえた不動産投資として考えた場合、物件自体が安くとも土地代が高くなるのでトータルで考えると大きなリターンは見込めません。
不動産投資は立地が大きな影響を占めるため、安く建物を設計できても人が集まらなけれキャッシュフローは赤字になります。
運良く好立地に立てることができる方であれば別ですが、一般的な不動産投資と考えるとローコストにこだわらず好立地にある不動産投資物件を探した方が資産性の高い運用ができます。
賃貸併用住宅ならアリ
戸建て住宅の一部に賃貸住宅をプラスした賃貸併用住宅(※)であれば、家賃の軽減や賃貸による収入が得られるので選択肢に入ります。
戸建て住宅の一部に賃貸住宅をプラスした建物。 居住空間や基本性能は戸建て住宅と同じグレードを保ちながら、敷地の価値を活かし家賃収入も生む住宅。
ただし、建物のみが888万円なので実際に測量や地盤調査・改良、変更、オプション追加が加算されると200~300万円程は予算が加算されるものとして検討しておく必要があります。
取引先金融機関
- 三菱UFJ銀行
- 埼玉りそな銀行
- 武蔵野銀行
- 福島銀行
- 千葉銀行
- 千葉興業銀行
- 横浜銀行
- 常陽銀行
- 筑波銀行
- 鹿沼信用金庫
- 栃木信用金庫
- 栃木銀行
- 足利銀行
- 群馬銀行
- 秋田銀行
- 大光銀行
- 第四銀行
- 東日本銀行
- 八千代銀行
- 神奈川銀行
- 関西アーバン銀行
- 十六銀行
- 中京銀行
- 東和銀行
- 青木信用金庫
- 川口信用金庫
- 飯能信用金庫
- 千葉信用金庫
- 水戸信用金庫
- 鹿沼相互信用金庫
- 佐野信用金庫
- 東京ベイ信用金庫
- アイオー信用金庫
- 湘南信用金庫
- 横浜信用金庫
- 川崎信用金庫
- 平塚信用金庫
- 豊川信用金庫
- 新潟信用金庫
- 三条信用金庫
- 埼玉縣信用金庫
- 静岡信用金庫
- 日本政策金融公庫
- 住宅金融支援機構
- 商工組合中央金庫
会社概要
社名 | 株式会社アイダ設計 |
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URL | https://www.aidagroup.co.jp/ |
運営会社名 | 株式会社アイダ設計 |
本社所在地 | 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2丁目286番地 |
創立 | 1981年1月6日 |
代表取締役 | 會田貞光 |
資本金 | 2億1632万円(2018年3月31日現在) |
売上高 | 521億円(2019年3月31日現在) |
社員数 | 1,048名(2019年3月31日現在) |
免許 | 一級建築士事務所登録 (4)第8520号、宅建業 国土交通大臣免許(7)第4179号、建設業 国土交通大臣許可(般-28)第14192号 |
主な加盟団体 | (公社)首都圏不動産公正取引協議会、東海不動産公正取引協議会、(公社)埼玉県宅地建物取引業協会、(一社)埼玉県建築士事務所協会、(公社)日本建築士会連合会、(一社)群馬県宅地建物取引業協会、(公社)茨城県宅地建物取引業協会、(公社)栃木県宅地建物取引業協会、(公社)福島県宅地建物取引業協会、(公社)愛知県宅地建物取引業協会、(一社)九州不動産公正取引協議会、(公社)山梨県宅地建物取引業協会、(一社)熊本県宅地建物取引業協会、(公社)沖縄県宅地建物取引業協会、(一社)全国住宅産業協会、(公社)全国宅地建物取引業保証協会、東北地区不動産公正取引協議会、(公社)近畿地区不動産公正取引業協会、(一社)日本建築士事務所協会連合会、(公社)東京都宅地建物取引業協会、(一社)千葉県宅地建物取引業協会、(公社)神奈川県宅地建物取引業協会、(公社)新潟県宅地建物取引業協会、(公社)宮城県宅地建物取引業協会、(公社)静岡県宅地建物取引業協会、(一社)全国木造住宅機械プレカット協会、(一社)長野県宅地建物取引業協会、(公社)岐阜県宅地建物取引業協会、(公社)三重県宅地建物取引業協会、(公社)京都府宅地建物取引業協会、(公社)福岡県宅地建物取引業協会、(一社)佐賀県宅地建物取引業協会、(公社)鹿児島県宅地建物取引業協会、(一社)日本木造住宅産業協会 |
マンションブランド | 自社一貫体制 |
主要エリア | 全国94ヶ所|首都圏・全国主要都市 |
開発棟数 | 年間2,700棟 |
想定利回り | 4.0~8.5% |
※2019年10月時点の情報となります。最新情報に関しては上記サイトを御覧ください。