不動産投資で将来の資産形成を!

不動産投資を成功させたいと思うほどに自然と「大手に頼んだ方がいいのかな?」と考えてしまいがち。迷ったらまずは大手!という気持ちは理解できますが大事な資産形成、それだけが判断基準で良いのでしょうか?

そこで本記事では「不動産投資は大手に相談すべきなのか?」の考え方について解説します。

※本記事を読んでいただければ不動産投資はどの会社に相談すればいいのか?がわかります。

先に結論!

大手・中小と考える意味は無い
あくまで自分の投資目的による
大手→融資に強い
中小→良物件を厳選


融資に強く・資産性の高い物件を用意する会社が知りたい方は「評判の良い不動産投資会社」の記事もあわせてご参照ください。

本記事における大手の定義 ※先にお読みください

仲介件数」と「公益財団法人不動産流通推進センターの統計調査」のデータを元に数値が高い会社を大手としています。

不動産投資会社は大手だから安心?

不動産投資会社は大手だから安心とは限りません、会社の中身・サービスの内容を吟味するのはもちろん、大手ならではのメリット・デメリットは予め理解しておく必要があります。

大手のメリット

物件数が豊富
大手は中小企業とは異なり一定の地域だけでなく全国的に幅広く展開しているので物件数が多い。物件数が豊富にあるほど希望する条件に合う物件を見つけやすい。
大手同士のネットワーク
中小企業では得にくい大手同士で共有している情報がある。不動産投資は良い情報をいち早く得る「情報戦」の側面もあるので、豊富なネットワークは大手の強み。
融資審査が有利
銀行系の不動産投資会社は金融機関との信頼関係がすでに構築されているので融資審査が通りやすい。また、提出書類の簡素化・審査期間の短縮もあるため、不動産投資をこれから始める方にとっても融資を申請しやすい。

大手のデメリット

価格交渉が困難
物件の価格設定の厳格に行われている・買い手が多い、為に価格交渉が困難。
優良物件が見つけにくい
大手の不動産投資会社では取引実績のない顧客に対して優良物件をはじめから紹介しないことが有ります。そのため、中小企業と比べて有利な条件で運用できる物件が回ってこない・優良物件を見つけにくい可能性も否定できません。
社員の入れ替えが頻繁
大手の不動産投資会社は物件購入後の社員の入れ替えが行われることが多い。一度築いてきた関係性をまた最初からから築き上げるのは精神的に疲弊する。

不動産投資会社で代表的な大手3社一覧

1.三井不動産リアルティ

仲介件数37,827
取扱高(百万円)1,424,320
手数料収入(百万円)75,609
店舗数全国で281店舗(2019年4月1日現在
人数3,829名(2016年4月1日現在)
特徴

「三井のリハウス」や「三井のリパーク」の愛称で有名な大手の不動産投資会社。全国に280店舗を運営していおり、担当者は全員宅地建物取引士の資格を持っているので安心して相談することができます。

不動産の管理はフルサポートの「360°サポート」システムを提案。全国の不動産業者に購入を持ちかけてくれる「買取サポートシステム」や三井のリハウスが直接買い取ってくれる「売却保証」も利用できるので初心者の方でも安心です。

2.住友不動産販売

仲介件数35,987
取扱高(百万円)1,065,654
手数料収入(百万円)56,303
店舗数257
人数連結:3,333人、単独:3,190人
特徴

「住友の仲介STEP」の愛称を用いて全国に264店舗を展開。不動産仲介に特化した会社ということもあり仲介件数は業界No.1の売却力を持ちます。住友不動産販売のブランド力と質の高い営業マンが特徴。

3.東急リバブル

仲介件数21,939
取扱高(百万円)1,211,565
手数料収入(百万円)48,379
店舗数158
人数連結:3,323名、単独:3,261名(2018年9月30日現在)
特徴

仲介件数は全国トップ3に入る実績を誇る東急リバブル。首都圏では東急沿線の東急田園都市線、東急目黒線、東急東横線を中心に手掛けており全国に158(直近では176)店舗に展開。

各社参考:2019 不動産業統計集|公益財団法人不動産流通推進センターの統計調査

中小企業だからこその特徴

中小のメリット

中小企業の方が判断・対応が素早い
大手は上司の判断を仰ぐ段階が多いため判断が比較的遅くなりやすい。
顧客の要望や前向きな案件の提案を受けられやすい
広告費に多額のお金を回せない分、営業活動に力を入れているため。

中小のデメリット

情報量が少ない
大手と比べるて規模が小さいため、実績・顧客数・物件数などの情報量が少ない。

大手と中小はどちらが良い?

大手中小
情報量豊富特定情報に特化
物件数数は豊富だが、質が伴っているとは限らない大手より数は少ないが、厳選した物件を提案
ノウハウ平均的にまんべんなくアリ特領域に強い
対応力時間がかかる迅速
担当との付き合い社員の入れ替えが頻繁長いく付き合える
アフターフォロー平均的にまんべんなくアリ会社による・大手に負けない会社もある
融資提携先が豊富・金利優遇を受けられることも有る大手よりは提携先が少ない傾向
ワンポイント

大手は規模が大きいので情報量や全国展開力は中小よりも強いです。ただし中小企業は大手と比べてネットワークは小さいですが地元不動産との繋がり・関係性は深いので少数でも良物件を厳選して提供できることがあります。

初めての方の考え方として見出し

初めての不動産投資で判断に迷う方は「融資に重きを置きたい場合は大手」「資産性の高い物件に重きを置きたいのであれば中小」と、まずは大きく大別して考えると良いです。

大手という理由だけでは決められない

不動産投資で大切なことはあなたの目的に合った投資運用になるかどうか?です。

大手・中小それぞれの強み・特色があるので、ご自身の投資目的を決め、目的に応じた物件を大手・中小それぞれから提案してもらいましょう。

\まとめ/

 

  • 大手だから中小だからではない
  • ご自身の投資目的による
  • 融資に重きを置く → 大手
  • 少数でも物件の質に重きを置く → 中小